【旅行】ボリビア（ウユニ塩湖）～ウユニの街からラパスへ～

ボリビア旅行記。しばらく日にちがあいてしまいました。

もう少しで終わります、興味のない方もうしばらくご辛抱いただければ。

ウユニ塩湖で3回チャーターに参加し、絶景が見られたことは前回の記事のとおりです。

2014年2月4日。

前日夜遅くにチャーターから帰ってきて、チェックアウトまで寝る。チェックアウトは11時でした。

その日のTodoのバスが18時30分発だったので、それまで時間がある。ウユニの街をぶらぶらしててもよかったんだけど、日差しが強かったのと連日のチャーターでとても疲れていたので、1泊延長してバスの時間までホテルで休憩することにした。

特に見所はないウユニの街なんだけど、わたしはそれが結構好きで、日差しが強くなければ（あと、ひとりじゃなければ）、もっと散策したかったな、と思う。

ただっぴろい感じが好きです。

市場もちらほらあって、楽しいです。

観光客向けのお土産の市場より、屋内にある地元の人の買い物の場のような市場の方がわたしは楽しかった。少し入るのに勇気がいる。

そんなこんなで時間をつぶし、少し早めにTodoのオフィスへ。wifiが使えるので、集合時間（今回も出発の45分前が集合時間です）かなり前なのに人がたくさん。

時間通りにバスに乗車。ラパスへ向けて出発。さよならウユニ。

出発して間もなく夕食が配られた。その後は特筆事項なし。ただひたすらかたこととバスに揺られてた。行きと同様、そこまで揺れはひどくなかった（とわたしは感じた）ので、結構寝られた。

で、2月5日。道の状態が順調だったのか、5：30くらいにラパスに到着してしまった。

わたしはウユニの前泊（1泊）とラパスoutの前泊（1泊）しかホテルをとってなかった（ともに「一番ホテル」）ので、その日と次の日の宿がなかった。もともとウユニにも少し長く滞在する予定だったので。

ウユニで行動を共にしてくださっていた方（便宜上Aさんと呼びます）が「ホテル　サガルナガ」（地球の歩き方に載ってます）に宿をとっていると聞き、ついていくことにしました。

ちなみに、朝5：30、まっくらです。女性の方の一人歩きは危険です。バスを降りたところでTodoのスタッフさんがタクシーを呼んでくれるのでそれを利用するといいと思います。

「ホテル　サガルナガ」に到着。インターホンで開けてもらう。予約をしているAさんは問題なくチェックイン。わたしは部屋があるか聞き、あるということでチェックイン。こんな朝早くからチェックインしてくれるとは、さすがやや高い宿なだけあるなと思います。（正確に言うと、部屋はまだあいてなく、チェックアウト時間後に用意できるとのことで、それまで空いているトリプルルームを貸してくれました。「部屋の用意ができるまでそこで寝てて」と言ってくれました。ありがたい）

料金は120ボリでした。レセプションも割とちゃんとしてるし部屋もきれいで（テレビ有、NHK視聴可）シャワーも部屋にあって朝食もついてるので、120ボリは妥当ではないでしょうか。ランドリーも有料ですがレセプションで受け付けてくれます。チェックアウト後も荷物を預かってくれます。レセプション英語通じます。

朝食は7時30分くらいからレセプション奥のレストランで。パンと、ジュースと、バナナと。割とおなかいっぱい。

その日は街を少しぶらぶら。

と言ってもやはり治安が気になるので、そんなに冒険できず。気をびんびんに張りつめていました。

この日はムリリョ広場近くを散策。

地球の歩き方に載ってたサルテーニャ屋さんにいきました。1個5ボリ。美味しかった。肉汁がすごいので、手がべたべたになるのが難点だけど。

本屋さんを発見。ムリリョ広場の南東のあたり。本当にすぐ。すみません、緒事情により地図の写真がUpできませんが。

こんな外観です。

中の写真は撮れなかったけど、おしゃれ。

あんまり品ぞろえはよくない。というか、一般の本屋さんなのかも謎。教科書を買いに来てる学生が結構いた。あとおしゃれカフェと文房具屋さんも併設されている。

1冊買いました。ボリビアの歴史の本。500ボリでした。

途上国では本屋さんを探すのが大変です。

ラパスでの日々を最後まで書きたかったけど、疲れたので次の記事で。すみません。