【旅行】カンボジア・ベトナム3~遺跡巡り1日目・内回りコース~
無事にシェムリアップに着いた夜、宿泊先のゲストハウスで翌日の遺跡見学のためのトゥクトゥクを手配してもらいました。空港ピックアップをしてくれた運転手さんが連れていってくれることになりました。
スタンダードな内回りコース。15ドルでした。
翌日は7時に朝食を取ったあと、8時に出発。まずはアンコールワット遺跡群入場券を購入。3日券40ドルです。 1日券と3日券と並ぶ場所が違いうのでご注意を。並んでいればあとは係の方が手際よく発券してくれます。
アンコールワットは午後から行きたいと思っていたので最初はアンコール・トム遺跡群へ。
門がありました。南大門。顔がある。ひとがいっぱいであまり写真が取れませんでした。
運転手さんに「門の向こう側で待ってる」と言われ、門の手前で降ろされました。わたしは歩いて門をくぐるらしい。
門前の道の両端にはこういう方々がいます。
門に向かって右はこういう怖い方々(阿修羅)。左側には優しい顔をした神様がいます。
門をくぐったところで再びトゥクトゥクに乗ります。少し走って、バイヨン。
入って、登ります。
顔がいっぱい。
こういうレリーフもいっぱい。
見終えてトゥクトゥクに戻ると、「あっちにバプーオンとかいろいろあるから」と言われたので、少しだけ歩いてバプーオンへ。
眺めがよい。
ピミアナカスはさらっと見て、てくてくと次の場所へ。次の場所があまり主要な遺跡ではないらしく、向かうにつれどんどん人が減っていきました。静かな森の中をあるいていくとこんな門があったりして、ちょっとわくわく。
門とか壁とかすきです。
目的地は森の中にひっそりたたずむプリア・パリライ。
小さな遺跡ですが、すきな雰囲気の遺跡でした。
その後はライ王のテラス、像のテラスを見て、トゥクトゥクへ。
チャウ・サイ・テボーダを見て、タ・ケウへ。タ・ケウはコースに入ってなかったみたいですが、ここは行ってみたい場所の一つだったので寄ってもらいました。
なぜ行きたかったというと、わたしは階段がすきだからです。
こういう長い階段、かっこいい。
ちなみにこれ、登るのはまだいいのですが、降りるのはもう至難の業です。とても急な階段です。ものすごくものすごーく、登ったことを後悔しました。ひとりだし、ここで落ちたら誰にも気づかれないのかなーやだなーなんて考えながら降りました。高所恐怖症のひとは覚悟してお登りください。
トゥクトゥクでタ・プロームへ。ここは人気の遺跡で、ひと・ひと・ひと。あまりの人の多さに、シャッターを切るのも一苦労。写真もういいや、ってなりました。
こういう、木が遺跡に食い込んでるのが有名な遺跡。周りが森なので、雰囲気がよいのでしょうね。
ほんとはもう少しゆっくり見たかったところですが、とりあえずものすごいひとに疲れてしまい、早々に切り上げてしまいました。朝早く行けばよかったかな。
さて、やっと来ました。次はアンコール・ワットです。
やっぱり他の遺跡とは比べ物にならないくらい大きいです。
参道を歩きます。
よく見る写真。
近づいていきます。
尖塔が5つ見えてきます。
内部。
雰囲気がよい。
眺めもよい。
色がちょっと違う場所。
アンコールワットもすごいひとでした。
アンコールワットを見終えて、内回りコース終了。ゲストハウスに戻ります。14時半くらいでした。
乾季といえども、想像以上の暑さでした。なめてた。汗で体全身がかゆかったです。暑さで食欲もあまりなく、昼食を取らずに回っていました。
少し休憩して、ぶらぶらと街へくりだしました。街へ行くためには国道6号を渡らなければならないのですが、それがもう大変で大変で。バイクバイクバイク車車。安全にわたるのも一苦労でした。
食堂?レストラン?でご飯。
チャーハンみたいなの。2ドル。美味しかった。こういうぱさぱさ?ぱらぱら?ご飯、すきです。
この日はこんな感じで終わりました。事実の羅列だけの記事になりました。